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挿絵

下記の事例を読んで、少し考えてください。

テーマ「ルールは後で」

とあるカップルは、付き合い始めてわりとすぐに同棲を始めることになったのだが、彼氏がいきなり「門限は22時でいい?」と言い出したのである。彼女は仰天して「いやいや学生寮じゃないんだから」と言ったのだが、彼氏はまじめな顔で「だったら22時過ぎるときは連絡するというルールでいい?」と続けた。さらに「無断外泊とかされたら嫌でしょう?」などと言うのである。

彼女は「そりゃそうだけど…」とは言ったが、なんか違うと思いながら、どう言えばいいかよく分からなくなるのであった。

この事例について「およそ妥当なこと」を言っているものは下記のうちどれでしょうか。一つ選んでみましょう。

◆彼氏の言い分には従わないほうが良いと言える
◆彼氏の言い分に従ったほうが良いと言える
◆門限をもう少し遅く設定したほうが良いと言える

▼正解とコラムを読む▼

校長の解説正解「彼氏の言い分には従わないほうが良いと言える」

彼女の反論は言葉にならなかったようだが、何が言いたかったのだろうか。22時が早すぎるとかそんなことではなくて、無断外泊がOKということでもなくて、「そんなルールを設けなくてもよくない?子供じゃあるまいし」と言いたかったのではないだろうか。そんなのその場その場で判断していけばいいし、と。

彼氏がどういうつもりで門限などと言い出したのかはよく分からないが、不信感が強かった、という可能性が高いだろう。しかし、まだ同棲しはじめなのだから、そんなことはお互いの良識にまかせたほうが良いのではないだろうか。

同棲を始めるときに、いきなり家事の当番などを決め始める人もいるが、とにかくルールとか決まり事というのは、少ないほうが良い。国家でも法律がなければないほど良いのである。法律がなくて済むなら、それが良いに決まっている。しかし、ほっとくといろいろトラブルが起きるから、秩序を保つべく、ルールが増えていくのである。公園で、ロケット花火を使わず、時間も遅くならないようにして、ちゃんと片づけする人ばかりだったら、「公園での花火禁止」にはならないだろう。人と人が信頼出来てルールの少ない社会だったらそれが一番良い。

同棲に限らず、カップル間では決め事が少ないほうが良いし、思いやりで成立することが理想的なのである。同棲しているときの掃除だって気付いたほうがやればいいし、デート代だってお金があるほうとか、今回は払ってあげたいなと思うほうが払えばいい。まずは「粋(いき)」であることを精一杯頑張って、痩せ我慢してカッコつけて、できるだけ気持ちを思いやって、どうにもこうにもならないと思ったらルールを決めたらいい。最初から決めるようなものではないのである。

ルールの話だけではない。例えばカップルが週に一回会う。彼女が「みんな週に二回か三回は会ってるよ」と言い、彼氏が「いや週に一回会えば十分だろ。みんなそうしてるって」と言う。そういう世間の常識がどっちなのかを言い合う前に、まずは「もっと会いたい」とか気持ちを伝え合うべきだし、なんとか相手の願いを叶えられないかという姿勢があったほうがいいだろう。まずは思いやりからであって、世間の基準は、まずはどうでもいいのである。

思いやりが決裂したらルール決めや常識に頼ることもまぁ仕方がないのだが、ぎりぎりまで諦めず、思いやりやお互いの節度を保つことで関係を成り立たせるようにしたほうが良い。

思いやりや節度がなくなるとルールが増えてギスギスするんだよ、みんなが損なんだよ、みんなが負けなんだよ、などということは小中学生ぐらいまでに徹底的に叩き込んでおいてほしいものではある。

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